“Can I try this on?(試着できますか?)”
“Where is the fitting room?(試着室はどこですか?)”
“Do you have this in a smaller/larger size?(これより大きい/小さいサイズはありますか?)”
“How much is this?(おいくらですか?)”
“I’ll take this.(これを頂きます)”
“Can you gift wrap it for me?(プレゼント用に包んでいただけますか?)”
日本人がアメリカで誕生日プレゼントを買う機会はあまりないと思いますが、お店でプレゼント用の包装をお願いしますと、あり得ない雑な包装にビックリされると思います。
日本では包装紙を折りたたんできれいに包装するのに対して、余分な部分をはさみでざくざく切ったり貼ったり。商品の入った紙袋の上に、色紙をぐちゃぐちゃと詰め込んで終わりで、どや顔されます。
あとでアメリカ人に聞いてみますと、クリスマスシーズンや有名店・高級店以外では、いつもこの程度の包装だそうです。
プレゼント包装は自宅でするもので、誕生会の出席が多い子どものいる家庭では、必ずと言っていいほど、クローゼットの奥にプレゼント用の包装用紙がしまってあるそうです。