ホームページを新しくしたため、過去の投稿内容が読めなくなってしまいました。コロナ禍でのレッスンの様子を一部こちらに掲載いたします。

緊急事態宣言発出に伴う今後のレッスンについて(2021年1月投稿)

新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
皆様ご存じのとおり、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続いており、1都3県を対象に緊急事態宣言が発出されました。
しかし現時点では小中学校の全国一斉休校は要請されていないため、ブラザーズ英会話では、当面の間、十分な感染対策を施したうえで、これまで通り対面授業を継続いたします。
今後、状況がさらに悪化し、板橋区の小中学校が一斉休校となった場合には、レッスンを休講とさせていただきます。
変わりゆく日常の中で、これからも学びを通して皆さまと共に歩み、地域社会に貢献してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(※2021年のレッスンは、1月12日(火)から開始いたします。)

レッスンについて(2021~2024年投稿)

昨年12月の子どもクラスでは、クリスマスオーナメントやサンドアートを先生と英語で会話しながら、みんなで制作しました。安全対策を十分に行いながら、海外の文化要素を取り入れたレッスンをこれからも継続していきたいと考えております。
多くの経験が子どもたちの好奇心を刺激し、自律心を育むことを期待しています。

昨年はコロナ禍の影響で実施できませんでしたが、2019年度の中高校生クラスでは、アメリカのクリスマスに欠かせない七面鳥を、グレイビーソースやクランベリーソースとともに、先生の説明を聞きながら食べました。
高校生クラスでは、海外の英字新聞を使い、環境問題や経済問題についてディスカッションを行い、国際社会の一員としての問題意識を高める努力をしています。

大人クラスでは、各クラスの皆様のご要望を伺いながら教材を決定し、会話の時間を多く取り入れたレッスンを行っております。

以前のホームページ(サーバー)では、最新のPHPやデータベースが利用できなくなったため、新しくホームページを更新しました。リンクの配置など大きな変更を加えず、これまで通りスケジュール確認等でご利用ください。

当スクールでは、お子さま一人ひとりの学力に応じたカリキュラムで英検合格をサポートします。
レッスンは毎週同じクラスメイトと同じ先生が担当するため、お子さまは学習意欲を保ちながら継続的に取り組むことができます。

■英検合格者・クラス(一部抜粋)【2020.1更新】
月曜17:20クラスは、英検5級にチャレンジ中
月曜18:35クラスは、英検4級にチャレンジ中
火曜17:20クラスは、英検4級にチャレンジ中
火曜18:35クラスは、英検3級にチャレンジ中
火曜19:50クラスは、英検準2級にチャレンジ中
木曜16:50クラスは、英検5級にチャレンジ中
木曜18:20クラスは、英検3級にチャレンジ中
木曜19:35クラスは、英検3級~準2級にチャレンジ中
土曜18:00クラスは、高校生クラス

Natsukoちゃん(小2)英検準2級合格
Yuaちゃん(中1)英検4級合格
Himekaちゃん(中2)英検4級合格
Yudaiくん(中3)英検準2級合格
Yuseiくん(高2)英検準1級級合格
※小学生高学年で英検5~4級合格以上、中学卒業までに全員が英検準2級合格を目標としております。個人レッスンでは、さらに上のレベルを目指します。英検受験は強制ではなく、学習到達の目安として利用しています。

■大学合格者(一部抜粋)
Aoiちゃん:防衛大学校合格(現役)
Mayukoちゃん:学習院女子大学合格(現役)
Hanatoくん:東洋大学合格(現役)
高校生まで継続したお子様の全員が、現役で大学に入学しています。

2011年12月10日に開催されたクリスマスパーティーの様子です。コロナ禍以前は、クリスマスパーティーやBBQなどの食事会を毎年開催していました。

この日は、生徒の皆様とそのご家族にお集まりいただき、クリスマス料理には欠かせないターキー(七面鳥)を皆で美味しくいただきました。日本ではターキーの調理や入手が難しく、初めて召し上がった方も多かったようです。

外見は鶏肉のようですが、アメリカではクリスマスや感謝祭のごちそうとして古くから愛されています。味わいは部位によって異なりますが、約5時間ローストするため、ややパサついた食感です。そのぶん鶏肉に比べ脂肪分が少なく、とてもヘルシーです。付け合わせのマッシュポテトやグリーンビーンズキャセロールとともに、グレイビーソースやクランベリーソースをかけていただきます。

26ポンド(約12kg)の巨大なターキーは、参加者30人でも食べきれなかったため、皆さんにお持ち帰りいただきました。

デザートのニューヨークスタイルチーズケーキは、アメリカで市販されているものを取り寄せ、すべて完食されました。

校長のトム先生はハーバード大学大学院を卒業され、2017年5月25日にボストンで行われた卒業式に出席しました。
日本のメディアでも、フェイスブック創業者で資産額約7兆円のマーク・ザッカーバーグ氏がスピーチを行ったことが報じられました。

動画の聞き取りが難しい方は、以下の日本語訳をご覧ください。
http://keizokuramoto.blogspot.jp/2017/05/blog-post_74.html

ザッカーバーグ氏は、この場で初めてベーシックインカムの導入を提唱しました。ベーシックインカムとは、今後10~20年以内に約50%の仕事がロボットやAIに置き換わる可能性があり、それによって貧富の差が拡大すると考えられるため、生計維持に必要な資金をすべての人が無条件で受け取れる制度です。また、誰もが新しいことにチャレンジできる社会の実現には、こうした社会システムを検討すべきだと主張しています。すでにケニア、オランダ、フィンランド、カナダ、アメリカ(サンフランシスコ、カリフォルニア)などで導入実験が行われています。

ハーバードの学生たちは今回のスピーチを聞き、ザッカーバーグ氏が政界進出を模索しているのではないかと話していました。卒業式にはザッカーバーグ氏のほか、映画『007』のM役を務めた女優ジュディ・デンチなど多くの著名人が出席。午後の式典に先立ち、午前中には学生一人ひとりへの卒業証書授与式が執り行われました。

卒業式前のイベントで数名の日本人学生と交流し、それぞれユニークな経歴を持つ彼らの「世界を自分たちで変える」という強い意志を感じました。日本人留学生は非常に少ないため、今後の日本の若者たちに大いに期待したいと思います。

大学敷地内の写真は著作権の関係でアップロードできませんが、ハーバードの図書館や食堂は、まるで映画『ハリー・ポッター』に登場するような豪華な施設です。「ハーバード大学 食堂」で検索すると写真をご覧いただけます。

ハーバード大学大学院教育学研究科 卒業式パンフレット

教育学研究科のスローガン:「learn to change the world」
教育で世界を変えるという意味が込められています。

ハーバード大学周辺では、街並みや住宅が大学と一体化しています。

ハーバード大学の外観

ハーバード大学の学生に人気のピザ屋さんです。ザッカーバーグ氏も学生時代にこの店に通っていたと、スピーチで語っていました。

ボストンの公園で開催されていた「メモリアル・デー」は、兵役中に亡くなったアメリカ将兵を追悼する記念日です。